コラム
RPA(Robotic Process Automation)のご紹介
2018年10月31日
RPAとは
RPAで可能なこと
PC上で行う定型業務処理は、ほぼ対応可能です。
◇経理・財務業務「請求書処理、経費精算等」
◇給与・福利厚生「年末調整等」
◇顧客管理「申込書入力・審査・与信等」
◇サプライチェーン「在庫管理・契約処理・作業依頼等」
導入事例
「大手製造業」
RPAの導入事例は金融機関が多いですが、 製造業にも導入が進んでいます。
働き方改革や業務改善などの課題に取り組む中で、ルーティン業務で負担の大きいデータ集計作業に
RPAが導入され、取引先1社あたり20分かかっていた作業時間が5分に短縮されています。
当社ではRPAのコンサルティングから導入まで幅広く対応可能です。
お気軽にお問い合わせください。
RPA(Robotic Process Automation=ロボティック・プロセス・オートメーション)とは、 人がPCで行う定型事務業務をソフトウェアロボットで自動化し業務の品質向上と作業時間短縮を実現できるツールです。
定型業務の効率化や合理化を図るだけでなく、最終的には企業価値を高めることに繋がります。営業部門であれば、削減できた事務処理時間を新規営業や商品企画など、付加価値の高い業務に時間を充てることができ、新たなビジネスを生み出すための時間を確保できます。