製品/サービス情報
MotionBoard
企業のデータを見える化し、「価値ある資産」に変える。
魅力は「操作の簡単さ×豊富な表現力」
MotionBoardの強みは、操作の簡単さと豊富な表現力にあります。
可視化の表現が非常に分かりやすく、直感的な操作でダッシュボードの作成ができるため、レポート作成の労力を排除し、本業に専念できるところが魅力です。
可視化
チャートのデザインを豊富に用意。デザインに時間をかけることなく、必要なカタチに表現できます。
円、棒、折れ線などの使いなれた基本的なチャートから、レーダー、ゲージ、シグナル、散布図、バブルチャート、ウォーターフォールまで、豊富なチャートを用意しています。
プロジェクト管理で作業の進捗管理に使われるガントチャートや、品質管理に用いるパレート図なども選択できます。
複数の異なるデータソースを一つのデータソースとして結合できます。分散されたシステムのダッシュボードとして活用できます。
リアルタイム
IoTデータの可視化を実現するリアルタイム用APIを提供。
センサーからのデータをMotionBoardが受け取り、瞬時に可視化できます。
ビジネスにおける素早い判断につながる環境を提供します。
リアルタイムアラートは、チャートアイテムのアラートの発生有無を、指定した間隔で繰り返し監視する機能です。
監視対象のチャートアイテムでアラートが発生した場合に、検知してメールやチャットを送信したり、拡張プログラムを実行したりするなど、次の動作(アラートアクション)につなげることができます。
たとえば、10秒間隔で監視して、アラートが発生したことを関係者に速やかに通知するといったことが可能となります。
ビジネスチャットにリアルタイムに通知。状況を把握できます。
分析
ドリルダウン(データの掘り下げ)やドリルスルー(明細レベルの表示)、などのOLAP分析機能を網羅しています。
既に集計された数字を見るだけでなく、より詳細なデータの確認や、切り口を変えたデータ集計を自由に行えます。
多角的な分析を行うことにより、仮説の検証や原因の特定に役立ちます。
集計データを様々なチャートに切り替えてダイナミックな表現が可能です。
棒グラフによる要素間の値比較、折線グラフによる時系列の推移、円グラフによるシェア比較、レーダーチャートによる複数項目のバランス比較、集計表による詳細データの確認など、
それぞれチャートが持つ表現により、ユーザーに新たな気づきをもたらします。
高度な分析をノンプログラミングで実現。マウス操作のみで高度な分析が行えます。
直感的
MotionBoardでは、ドラッグアンドドロップなどの簡単な操作でアイテムをボード上にレイアウトし、ダッシュボードを作成できます。
ノンプログラミングで行えるので、ユーザー部門でもダッシュボードの開発や変更が可能です。
チャートで表現するデータセットの設定も専門的なプログラミングを必要としません。
接続可能なデータソースを選択し、項目を配置するだけでデータセットを作成できます。
項目を配置すると自動的に結果セットがプレビューされるため、集計項目の選択作業が効率的に行えます。
クラウドサービスには、ニーズの多い業務・業種向けのテンプレートを提供。
データをただ単に確認するだけでなく、見た人が次の「アクション」につながるよう、情報の見せ方のノウハウが詰め込まれています。
つながる
大量のデータはインメモリに展開し高速処理。リアルタイムに把握したいデータは直接接続して確認するなど、業務にあわせた処理形態を選択できます。
また、CData Software社のドライバーを採用しており、幅広いデータソースと接続できます。
NEXTVISION × MotionBoard
当社は、データの見える化の意味を「どう活用したいか」という目的があってこそだと考えています。
お客様のお悩みやご要望をお聞きした上でデータの収集方法から分析のためのダッシュボード作成までをサポートさせていただきます。運用開始後の保守サポートについてもお任せください。
※BIツールとは
ビジネスインテリジェンスツールの略で企業に蓄積された大量のデータを集めて分析し、迅速な意思決定を助けるためのツールです。
※ダッシュボードとは
BIツールや経営管理システムにおいて、企業活動の状況を示すさまざまなデータを統合して表示する管理画面のことを指します。