FAQ -よくあるご質問-
利用端末・動作環境
- q.
- iPhoneでも利用できますか?
- a.
- iPhoneでも利用可能です。リスト形式と帳票形式で利用できます。iPhoneで操作しやすい帳票の形式をご提案いたします。
- q.
- Android端末にも対応していますか?
- a.
- Androidには対応しておりません。iOSとWindowsのみの対応となります。
- q.
- 電波の届かないところでも作業ができますか?
- a.
- 電波が無い状況でも利用可能です。i-Reporterはネイティブアプリのため、必要な帳票を事前にダウンロードしておくことで、ネットワーク接続できない場所でも利用することができます。
- q.
- 作業をする場所は粉塵が多く、端末が壊れてしまわないか心配です。
- a.
- 市販されている防塵ケースの装着をおすすめします。手袋をされる場合でも、タッチペンで入力頂くことが可能です。
- q.
- 端末の管理に良い方法はありますか?
- a.
- 端末を管理するツール(MDM)があります。アプリケーションのダウンロード制限や、利用状況などを把握できます。
帳票設計
- q.
- 既存帳票の記入欄が狭く、デジタルに置き換えると指でタップすることが難しそうです。
- a.
- ご利用シーンに合わせて最適な帳票定義のご提案が可能です。端末ごとの使い勝手も考慮し、現場に寄り添ったヒアリングの上、帳票設計をさせていただきます。
導入支援
入力機能
- q.
- Excel関数は全て利用できますか?
- a.
- 現在、約40種のExcel関数に対応しております。
詳細はお問い合わせください
- q.
- i-Reporterのデータベースを直接参照できますか?
- a.
- オンプレミス版の場合、データベースのビューを参照することが可能です。i-Reporterデータベースと連携したシステムやBIツールなどの連携もご相談ください。
- q.
- 複写帳票でも利用できますか?
- a.
- 利用可能です。カーボンコピーと呼ばれる複写機能もありますので、日付や手書きサインなど複数ヶ所への入力が必要な項目についても1度の入力で済みます。
- q.
- 現場で入力欄の追加はできますか?
- a.
- 個別の入力欄の追加はできませんが、シートコピー機能を使うことでページ単位での追加をすることができます。
- q.
- 入力作業現場でお客様に書面をお渡しすることはできますか?
- a.
- Wi-Fiアドホックで接続するプリンターをご利用いただく事で、入力したものをその場で印刷することが可能です。
※Wi-Fiアドホック…各端末が中継機器などを介さずに相互に直接電波を送受信して通信する
- q.
- 一度入力完了した帳票を再編集することはできますか?
- a.
- 可能です。ConMas Manager上での直接編集、または編集中帳票へ戻して再びiPadで編集することができます。また、どうして変更したのかの履歴変更情報を残すことも可能です。
- q.
- ワークフローの機能はありますか?
- a.
- あります。iPadで帳票入力を完了すると、承認ルートに従い承認者へメールを自動送信することができます。
- q.
- 手書き文字をデジタル文字に変換することはできますか?
- a.
- 有償となりますが「mazec for Business」というアプリケーションをご利用頂くことで、手書き文字をデジタル変換させることが可能です。
- q.
- 既存のマスタデータを利用することはできますか?
- a.
- 外部システムとの連携ができますので、既存のマスタデータを差し込んだ帳票の作成や、入力選択項目にマスタデータを取り込むことが可能です。
その他
- q.
- ライセンス上のユーザーとはどういう単位になりますか。
- a.
- ユーザー数=ログインアカウント(ID)数です。
- q.
- どのような業界で使われていますか?
- a.
- 製造業の検査記録や作業実績日報、訪問介護や医療業の問診票や診療記録、飲食業界の店舗巡回チェックや衛生チェックなどに使われています。
- q.
- 他社製品と比べてメリットは何ですか?
- a.
- 今お使いの帳票をそのままご利用できる点です。紙帳票から電子帳票へ切り替える際、製品の仕様に合わせて帳票フォーマットを変更する手間がかかりません。