点検業務の効率化・見える化を同時に実現!
i-Reporter帳票のデータを抽出・集計・出力する連携システムを開発したことで、点検報告書作成業務の効率化と点検課題の見える化を実現した事例です。
課題
- ・ i-Reporterの活用が「帳票入力」に留まっており、蓄積されたデータが活用できていない。
解決
- ・ 点検記録を自動集計、自動Excel出力し、報告書作成の手間を削減!
- ・ データ集計結果のExcel出力により課題の見える化を実現!
Point
連携システム開発によるデータ活用のご提案!
i-Reporterの機能におけるノウハウとシステム開発の技術をかけ合わせ、目的に合わせて最適なご提案をさせていただきます。
※i-Reporter導入済みの企業様からもご相談をお受けしております。
キーワード
課題解決ストーリー
納品機械の保守点検業務におけるi-Reporter活用事例です。
お客様は納品した機械の保守点検を定期的に行い、点検結果を報告書にまとめて納品先に提出されています。保守点検の記録業務は既にi-Reporterで電子化を実現されていましたが、記録により蓄積されたデータは、それ以上活用されていませんでした。
日々の記録データを活用したいとのご要望や現状の課題をヒアリングさせていただいた中で、i-Reporter帳票のデータを抽出・集計・出力する連携システムをご提案しました。
システム画面から出力したい記録データを検索して選択し、出力したいExcelフォーマットを選択。実行ボタンを押下すると、検索結果に一致するデータが抽出・自動集計され、自動でExcelが出力されます。今回は2種類のExcelフォーマットを用意し、1種類は納品先用の点検報告書、もう1種類は社内用の点検結果集計レポートとすることで、同時に2つの目的を果たしました。
連携システムによる記録データの活用により、点検報告書作成業務の効率化と点検結果集計レポートによる課題の見える化を実現しています。
導入支援
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要件定義・
ヒアリング -
デモ帳票作成/
トライアル導入 -
帳票・周辺機能
の設計 -
帳票・周辺機器の
開発/環境構築 -
レクチャー
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導入
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ヘルプデスク保守/システム保守
※i-Reporter導入済み企業様へのご提案事例です
i-Reporter標準機能
外部連携ビュー
i-Reporterオプション機能
なし
連携開発
帳票のデータを抽出・集計・出力する連携システム