運がいいと思えること。

ネクストビジョン ありまです。
ある講師の方が会場に問いかけました。
「この中で自分は運がいいと思う人はいますか」
すると、5~6人くらいの人しか手を上げませんでした。

そして、講師の方が言いました。
「今、手を上げた人が本当に運のいい人です」

実はそんな人が成功する。成功する思考法の一つなのです。

本当に運がいいから運がいいと感じるのではなくて、自分は運がいいと思っているから本当に運が良くなる・・・。
結局そんな思考を持っている人が、人生うまくやっていけるものなのですね。

斎藤一人さんの著書にも「ついてる」と復唱しなさいと力説されています。 ↓ご参考になさってください。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047041742/qid=1145878805/sr=1-3/ref=sr_1_10_3/249-9184148-1483511

自分を楽しくさせて、毎日「ツイてる、ツイてる」といい続けることが、自分を幸せにする最もいい方法みたいですよ。



「言霊(ことだま)」といって、古来日本人は言葉にも魂があると信じてきました。

こんなことを書くと、非科学的だと思われそうですが、植物においてもプラスの言葉をかけると植物から出る活性酸素の量に違いがでるという科学的なデータもあるそうです。

昔、当社で本当にあったことです。

お客様から頂いた鉢のマーガレットがしおれかけてきました。
水やりを担当していた社員が毎日、毎日、「ちゃんと育ってね」「がんばってね」「よしよし」って声をかけていました。
するとなんと!
下を向いていた花が、スクッとまた再び元気に上を向いて咲き始めたのです!!

草花にも影響するのですから、言葉を使って思考し、言葉によってコミュニケーションをとっている人間様が言葉で影響されないわけがありませんよね。

「素敵だね」「いつも頑張ってるね」「よくできてるね」

そういったプラスの言葉には魔法があって、言葉を受け取った人も発した人も互いが幸せになるようにできているのです!
それが現在の「言霊」。

言葉には不思議な力が宿っています。
※詳しくはこちらを参考↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/476318136X/qid=1145881176/sr=1-4/ref=sr_1_10_4/249-9184148-1483511

私が会社を始めたばかりのころは、なーんにもなかったわけですから、最低の状態、ゼロからのスタートでした。

ですから、何かあるたび、仕事をいただけるたびに、「おれは運がいい!」「よかった・よかった!」を口癖の様にしていました。

いまでも本当に心から運がいいと思っています。 だって今のわが社の社員さんという素晴らしい人たちに巡り合えて一緒に仕事ができるのですからー。(*^_^*)

これからもプラスの言葉を使い続けて、これからの将来がずっとプラスになるよう、がんばりたいものです。

「俺ってイケてる・イケてる・・・」

俺ってナル?

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この記事を書いた人

有馬 猛夫(ありま たけお)
ネクストビジョングループ 代表 IT系の専門学校で11年間教壇に立った経験を生かし、1999年ネクストビジョン設立。広島発ITベンチャー企業として製品開発・サービスの提供を行う。2006年広島市企業診断優良企業賞受賞。2008年マイクロソフト社と広島市によるITベンチャー支援企業として中国地方で初の選定企業となる。
・株式会社ネクストビジョン 代表取締役社長
・株式会社マイクロギア 代表取締役会長
・アナリックス株式会社 代表取締役会長
・一般社団法人ヘルスケアマネジメント協会 理事

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